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出産後は産後鬱・育児ノイローゼに注意

産後うつは、誰にでも発症する可能性があります!

産後は、うつ病になる可能性が高くなると言われています。

「私は大丈夫!」なんて思っている方・・大丈夫とは、何を根拠に思うのでしょうか?

 

うつ病は、精神的症状が現れるため、精神面の弱さを指摘する方がいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。

産後うつは、産後のカラダの変化が大きな原因になっているので、心の弱さなんて関係ありません。

誰にでも発症する可能性があるのです。

 

産後うつの、大きな原因となるのは・・?

出産を終えた女性のカラダは、妊娠前のカラダに戻るために、様々な変化を起こしています。

その一つに、ホルモンバランスの変化があります。

 

妊娠すると、胎児が成長しやすいように、特定の女性ホルモンが分泌されます。

出産まで、このホルモンは分泌され続けるのですが、出産が終わると一気に減少することになります。

 

産後は、ホルモンバランスが大きく変化することになり、この変化にカラダがついていけずカラダに様々な不調を引き起こす要因となります。

そして、産後うつにも関係するのです。

 

産後のカラダは、とても疲れきっています。

それに加え、慣れない育児や家事による疲れや生活リズムの変化などで、ストレスが溜まりやすい状態です。

ストレスが溜まると、自律神経の働きが悪くなります。

ホルモンバランスと自律神経の働きは、親密な関係にあるため、どちらかが乱れを起こせば、それに影響されてしまいます。

 

ホルモンバランスが産後の鬱に関係する

ホルモンバランスの大きな変化とストレスによる自律神経への影響・・結果、どちらもバランスが乱れてしまう訳です。

自律神経は、活動時や昼間に活発になる「交感神経」と安静時や夜に活発になる「副交感神経」があり、この2つがバランスよく働くことで、カラダの各機能の働きを調節して、健康を維持することが出来ています。

 

精神の安定を保つ役割もあるため、自律神経が乱れれば、情緒不安定な状態になると言う訳です。

ストレスを抱えると、交感神経が過剰に働くことになり、副交感神経の働きは悪くなります。

副交感神経が働かなければ、カラダを休めることが出来なくなり、カラダを回復させることが出来なくなるのです。

 

カラダは回復したいけど、交感神経が働いているため、無理に活動を続けてしまう・・最終的には、カラダのエネルギーが切れてしまい、何も出来なくなってしまうという訳です。

産後のホルモンバランスの大きな変化は、自律神経の乱れを起こしやすいということです。

そのため、産後うつは、誰にでもなる可能性があると言えます。

 

産後うつは、男性にもなる可能性が!!

産後うつと聞くと、出産を終えた女性がなるもの・・と思うかもしれませんが、男性にも産後うつがあるのです。

女性の場合、産後のホルモンバランスの大きな変化があるため、産後うつになるのも納得が出来きます。

では、なぜ男性が産後うつになるのでしょうか・・?

 

実は、妻の出産に伴って、夫のホルモンバランスが変化するということがあるそうです。

産後うつになりやすい男性は、うつの病歴がある人、夫婦関係が良好でない人、経済的な不安などがあり、大きな要因は、妻の産後うつの発症と言われています。

 

働いて帰って来たあとに、赤ちゃんの面倒を見る、休日も家事や育児の手伝いをするなどで、大きな負担を抱えてしまうのが原因とされます。

また、産後の女性にある「ガルガル期」によって、父親である男性にもストレスが溜まる場合もあると言えます。

 

男性の場合は、仕事でのストレスも加担するため、自律神経の乱れを起こして、産後うつを発症してしまうと言えます。

子育ては、ママにとってもパパにとっても、慣れないことばかりで、不安になることが多いのだと思います。ただ、子育てには正解はありません。

 

夫婦2人で協力し合って、助け合うことが、何より大切なことだと思います。

産後うつは、夫婦がお互いを思いやる気持ちで予防できるのかもしれません。

 

産後うつとマタニティ・ブルーは違うの?

産後は、ホルモンバランスが大きく変化しているため、産後2~3日の間で、30~50%の方が精神的に情緒不安定な状態になります。

不眠やイライラ、注意散漫などの精神症状が現れますが、産後10日目ほどで軽快すると言われています。

 

産後、しばらく経ってから、気持ちの落ち込みや睡眠障害、倦怠感などの精神症状が現れ、2週間以上経っても、症状が改善しない、または悪化の傾向がある場合は、産後うつの可能性があります。

 

マタニティ・ブルーは、生理的な現象で、一過性のものと言えますが、産後うつの場合は、改善するには治療が必要となります。

産後うつは、ホルモンバランスの変化に伴い、慣れない育児や家事などによる負担やストレスが要因となり、自律神経の乱れを起こすと考えられます。

 

産後のカラダは、とてもデリケートです。

カラダへの負担が、精神的ストレスになってしまいます。

カラダをゆっくり休ませることが大切です。1人で全てを背負う必要はありません。

パートナーや家族に協力してもらい、子育てを楽しむようにしましょう。

 

産後うつ、あなたは大丈夫ですか?

出産後の女性は、うつ病になりやすいと言われています。

 

うつ病は、自分で気づかないまま、悪化してしまう事が多い病気です。重症になる前に、自分でチェックしてみましょう。

・母親としての自信がない、育児に自信がない

・食欲、睡眠欲、物欲などの欲求がない

・何をしても、満足感がない

・物事が思い通りに出来ない、対処が出来ない

・不安や悲しみで、気分が落ち込むことが多い

・以前よりも泣くことが多くなった

・夫や子供に愛情を感じない

・イライラしていることが多くなった

・カラダが疲れてしかたがない

上記の項目に、3つ以上当てはまる方は、うつの傾向があると言えます。

 

うつ病は、放っておくと重症となり、育児放棄や幼児虐待、自殺などに発展してしまう危険な病気です。

逆に、早期に治療を行えば、回復も早い病気です。

うつ病というと、抵抗がある方が多いかもしれませんが、早めに病院を受診するようにしましょう。

 

産後うつは、周りのサポートが大切です!

妊娠・出産で、カラダには大きな負担がかかります。

カラダ回復しないまま、慣れない育児や、生活リズムの乱れなどでストレスを抱えることで、「産後うつ」になることがあります。

うつ病とは、さまざまな欲求の低下、気分の落込み、悲しみや不安などの心理的な症状が続く精神障害で、身体機能の低下を伴うこともあります。

 

うつ病を発症しても、ほとんどの場合は、自分で気づくがありません。

そのため、周囲の方が気づく事で、症状の悪化を防ぐことが多いと言われています。

しかし、軽度の場合は、周囲も気づかないことが多いのです。

 

産後うつが重症となれば、育児放棄や虐待などに発展することにもなるため、しっかりと予防対策をしていくことが大切と言えます。

産後うつは、ホルモンバランスの変化、育児や生活によるストレスが原因といわれています。

特に、周りの協力が得られずに、一人で全てを抱え込んでしまっている方に多く、責任感の強い人や妥協が出来ない人は、注意が必要といえます。

 

産後の女性は、出産によるダメージやカラダの変化による負担を抱えているため、心身ともに完全な状態とは言えません。

そのため、一人で何もかもすることは出来ないのです。

 

パートナーや両親、周りに甘えることは、恥ずかしいことではありません。

むしろ、一人では出来ないので、当たり前の事なのです。

産後うつの予防・対策には、周囲の人に相談、協力してもらうことが、重要と言えます。