福岡市南区│骨盤矯正ダイエットができる痩身エステサロンBloom
「太ったカラダをどうにかしたいけど、どうしたらいいの?」
そう聞くと、大抵は「運動したらいい」「カロリー制限する必要がある」という答えが返って来ると思います。
そんなことは分かっているけど、いくら頑張っても痩せないんだから、聞いているのよ!と言いたいですね。
なぜ痩せないのか・・それは、エネルギー消費が上手く出来ていないと言えます。
エネルギー消費を良くする方法・・それは、基礎代謝を良くすることです。
基礎代謝とエネルギー消費量の関係
カラダに取り入れた栄養をエネルギーに変えることを代謝といい、代謝機能が良くなれば、エネルギーを多く消費することになると考えられます。
基礎代謝とは、心臓や内臓を動かす、呼吸をする、体温調節などの生命維持のために最低限必要なエネルギー代謝のことです。
基礎代謝が良くなれば、生命維持に使うエネルギー量が増えるということなので、何もしていなくても、多くのエネルギーが消費される・・結果、痩せやすくなるというワケです。
これが、ダイエットには基礎代謝が必要と言われる理由です。
基礎代謝をよくするだけでは、ダイエット効果はない?
基礎代謝がよくなれば、何もしていなくても消費されるエネルギーが多いのですから、ダイエット効果が望める・・しかし、基礎代謝をあげるだけでは、痩せません。
実は、「痩せている=基礎代謝が高い」ではないということです。
あるTV番組のダイエット特集で、基礎代謝量を図っていました・・太っている人の方が基礎代謝量は高かったのです。これはどういうことでしょうか・・?
基礎代謝量が高いのに太っているのはなぜか・・
基礎代謝は、生命維持に必要なエネルギーを使います。カラダが大きければ、その分、生命維持のためのエネルギーが必要なので、基礎代謝量が高いのだと思います。
そもそも、肥満の原因は、エネルギー消費量よりもエネルギー摂取量が多いということ。
基礎代謝が良くても、エネルギーが余ってしまえば、当然、脂肪が蓄積されてしまいます。
そもそも、基礎代謝によって全てのエネルギーを消費しているワケではありません。
要は、「基礎代謝を良くする=体重が減少する」のではないということです。
基礎代謝がよくなれば、エネルギー消費量も増えます。
ただ、蓄えた脂肪を燃焼しないと、体重減少にはなりません。
となると、基礎代謝を良くするだけでなく、ある程度の運動も必要ということです。
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