福岡市南区│骨盤矯正ダイエットができる痩身エステサロンBloom
スマホやパソコンの普及に伴い、肩こり、首コリに悩む方が増えています・・
その原因は、姿勢の悪さ。重たい頭を前に垂らした「うつむき姿勢」が癖になっていませんか?
その姿勢を続ければ、背中が丸まった猫背になってしまいます。
更には、痩せにくいカラダを作ってしまうことにもなるのです!
あなたが太る原因は、スマホの使いすぎかもしれません。
脂肪を燃焼する脂肪細胞
そもそも脂肪の蓄積は、脂肪細胞に脂肪が蓄えられた状態です。
脂肪細胞=「脂肪を蓄積する」と考える方が少なくないと思いますが、脂肪細胞には、蓄えるのではなく、分解して消費する細胞もあります。
皆さんが太る原因と考える「脂肪」は、脂肪を蓄える役割がある「白色脂肪細胞」の働きによるものですが、実は、脂肪細胞には、脂肪を燃焼する「褐色脂肪細胞」というものも存在しています。
褐色脂肪細胞には、熱を作り出して体温を維持したり、食事から取り入れた余分な栄養をエネルギーとして燃やしていくという働きがあります。
姿勢の悪さが、脂肪の燃焼を悪くしてしまいます。
なぜ、姿勢の悪さ(猫背姿勢)が太る原因となるのか・・
それは、脂肪を分解してエネルギーとして消費する役割がある「褐色脂肪細胞」の働きが悪くなるからです!
褐色脂肪細胞は、残念ながら元々の量が少なく、全身に存在するワケではありませんが、多く集まっている部分があります。
それは、肩甲骨周辺です。
そのため、肩甲骨周辺の筋肉が硬くなると、血流が悪くなり、褐色脂肪細胞の働きにも影響してしまうのです。
褐色脂肪細胞の働きが悪くなると、エネルギー消費が少なくなるので、太りやすいカラダになってしまうというワケです。
逆に、褐色脂肪細胞を活性化すれば、エネルギー消費量が増えるので、ダイエットに効果的ということです。
褐色脂肪細胞を活発にする方法
褐色脂肪細胞を活発にするには、細胞への刺激が必要となります。
体温が低下した時、体温維持のために褐色脂肪細胞が活発になります。
そのため、肩甲骨周辺を一時的に冷やすと、その働きがよくなると言えます。
体温より低い水の中(18度以下の水)で行う水泳などが、褐色脂肪細胞の活性化に効果的であると言われています。
ただ、一時的に冷やすのと、冷えているのは違います。
血流が悪いのに更に冷やしても意味がありません。
普段から、体温が高い状態を一時的に冷やすことが大切です。
スマホばかり扱っていたら、姿勢が悪くなる・・見た目に美しいとは言えません。
そして、体型にも影響してしまうとなると、女性にとっては大問題です!!
まずは正しい姿勢を心がけ、ストッレッチなどで肩甲骨周辺の血行を促進していきましょう。
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