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産後の股関節痛の原因とは

産後に起こる股関節痛は、何が原因?

妊娠中や産後に、関節痛に悩まされる方は少なくありません。

特に多いのが、膝の関節痛と股関節痛です。膝関節が痛む原因の多くは、体重増加や、動きによる負担と言えますが、股関節痛の場合は、負担の原因が少し違って、股関節の作りに関係してきます。

 

股関節は、骨盤の臼蓋(きゅうがい)と呼ばれる骨のくぼみに、大腿骨(太ももの骨)の骨頭(こっとう)と呼ばれる球状の部分が、はまり込んだ形をしていて、動きの自由度が高く、安定性に優れた関節と言えます。

股関節は、骨盤と足が繋がっている部分と聞けば、痛みの原因も、何となく察しがつくと思います・・産後の股関節痛は、骨盤の歪みが原因です。

 

産後の股関節痛の原因・・骨盤の歪みはどうして起こる?

骨盤が最も大きな動きをするとき、それは妊娠・出産・産後です。妊娠から出産までの10ヶ月の間、骨盤はゆっくりと開いていきます。

出産時に最大に開いた骨盤は、産後3~4ヶ月ほどで閉まっていき、遅くても6ヶ月ほどで固定されます。

 

産後は、骨盤を締める靭帯が緩んだ状態のため、骨盤が正しく戻ることが出来なければ、骨盤の歪みになる訳です。

骨盤の歪みと言っても、ズレや開き、傾きなどがありますが、産後に起こる骨盤の歪みは、多くは、骨盤が開いた状態と言えます。

 

骨盤の歪みと股関節痛の関係

出産で大きく開いた骨盤は、産後すぐに閉まっていく訳ではありません。

そのため、とても不安定な状態と言えます。

骨盤が不安定ならば、骨盤にくっついている股関節も不安定な状態となるため、股関節にかかる負担が大きくなり痛みを起こします。

 

また、骨盤に歪みがあることで、周囲の筋肉バランスが崩れてしまいます。

腹筋の筋力が低下していると、カラダの重みを股関節が支えることになり、股関節周辺の筋肉が疲労して、痛みを起こします。

 

産後の股関節痛は、いつまで続くの?

産後の股関節痛は、妊娠・出産で起きた骨盤の変化による負担といえます。

出産で開いた骨盤は、産後しばらくは不安定な状態です。

股関節は、骨盤の骨と大腿骨が繋がっている関節なので、骨盤が不安定な状態だと、股関節に負担がかかり、痛みを起こすことになります。

 

骨盤閉まっていくのは、産後3~4ヶ月と言われています。

骨盤が締まっていくととともに、股関節の痛みも改善していくため、遅くても4ヶ月頃には痛みはなくなると言えます。

しかし、骨盤が正しく戻ることが出来ず、歪みを起こした場合は、股関節にも歪みを起こすため、更に余計な負担が掛かり、痛みが続くことにもなります。

 

妊娠中の股関節痛と、産後の股関節痛は違う?!

妊娠・出産・産後は、カラダが変化に伴い、様々な痛みや不調を起こすことがあります。

妊娠中や産後に、股関節痛に悩む方は少なくありません。

妊娠での痛みが回復できず、産後にも痛みを起こすこともありますが、それぞれに違った原因もあります。まずは、痛みの原因を理解しましょう。

原因を理解すれば、股関節痛の改善・予防につながります。

 

妊娠中に起こる、股関節の痛みの原因

★姿勢による筋肉の疲労

妊娠中、お腹が大きくなるにつれて、カラダの重心も前方に向かってしまいます。

そのままでは、カラダは前に倒れてしまうため、自然と腰を反らして、上体を後方にすることでバランスを保っています。

この姿勢により、股関節と繋がる腸腰筋(ちょうようきん)に負担がかかり、股関節痛となることがあります。

 

★歩き方の変化

お腹が出てくると、歩き方も変わってきますので、足の重心が傾きます。

そのため、股関節のズレや炎症を起こしやすく、痛みが現れることがあります。

 

★ホルモンの分泌

妊娠中は、靭帯を柔らかくするホルモンが多く分泌されていますので、股関節周囲の筋肉や靭帯が緩み、お腹の重みなどで圧迫を受けると、痛みを感じることもあります。

 

産後に起こる、股間節の痛みの原因

★筋力の低下と姿勢の悪さ

妊娠中は、大きなお腹をかかえているため、運動を制限されるとともに、動きもゆっくりとなります。

そのため、カラダ全体の筋力が低下しています。そのため、筋肉が疲労しやすい状態です。

赤ちゃんを抱っこしたり、授乳時の座り方などで、股関節に負担がかかると、疲労が蓄積されて、痛みを起こすことになります。

 

★骨盤の開き

出産時に大きく開いた骨盤は、産後すぐに閉まる訳ではありません。

そのため、骨盤が不安定な状態です。骨盤に繋がっている股関節にも負担が掛かり、痛みを起こすことになります。

 

★ホルモンバランスの影響

妊娠中に多く分泌されていたホルモンは、徐々に減少していきますが、影響が残ったままです。

そのため、股関節も不安定な状態なので、痛みを起こすことがあります。

 

妊娠中・産後の股関節痛の改善と予防

股関節痛は、股関節にかかる負担を軽減することで、痛みの改善・予防につながります。

どうすればいいか・・正しい姿勢を心がけ、周囲の筋肉をバランスよく保つことが大切で。

 

お腹が大きい場合は、それも出来ませんので、無理のないストレッチなどを行うことで、負担の軽減となります。

また、産後の股関節痛は骨盤の歪みにも関係しています。骨盤を整えることも大切になります。

 

骨盤矯正で、股関節痛も改善!

産後の股関節の痛みに悩んでいませんか?その痛みは、骨盤の歪みに関係しています。

骨盤は、出産時に大きく開きます。

赤ちゃんが通るほどの開きなので、産後すぐに元通り・・という訳には行きません。

そのため、産後の骨盤はとても不安定な状態です。

 

骨盤が不安定な状態だと、どうなるか・・骨盤と足を繋げる関節、股関節にも影響を及ぼします。

産後の股関節の痛みは、不安定な骨盤によって起きていると言えます。

 

骨盤は産後3~4ヶ月で閉じていきますので、それに合わせて股関節痛も改善していくといえます。

ただし、骨盤が正しく閉じれば・・の話です。

骨盤が正しく締まることが出来なければ、当然、股関節にも不具合を起こすことになります。

 

そのため、産後の骨盤矯正は重要と言えます。

ただ、ここで注意したいのは、「骨盤矯正ベルト」は、開いた骨盤を締める矯正です。

骨盤の歪みと言っても、ズレや傾き、ねじれなど様々です。

 

骨盤を閉じたとしても、左右のバランスが崩れていれば、片側の股関節にばかり負担がかかることになります。

そのため、骨盤がどのように歪みを起こしているかを判断し、正しい位置に戻す「骨盤矯正」を行うことが、股関節痛の改善に繋がると言えます。

 

産後の股関節痛を改善する方法

妊娠中、産後と、股関節の痛みを起こすことがあります。その原因はなんでしょう・・

妊娠中は、骨盤を開くために、筋肉や靭帯を緩めるホルモンが多く分泌されています。

 

産後は、このホルモンは減少していきますが、緩んだ筋肉や靭帯がすぐに元の状態になる訳ではありません。

そのため、日常生活での姿勢や良くない癖などによって、カラダに歪みを起こすことがあります。

よく聞く「骨盤の歪み」もその1つです。

 

骨盤に歪みがあると、骨盤に繋がる股関節にも歪みが生じます。

歪みがあると、それを支えるために、周囲の筋肉や靭帯のバランスが崩れ、筋肉の働きが悪くなってしまいます。

筋肉の働きが悪くなると、血行やリンパの流れも悪くなるため、筋肉が緊張して硬くなり、股関節にも大きな負担がかかることになります。

 

産後の股関節の痛みは、骨盤の歪みによる股関節の炎症や、周囲の筋肉の緊張が原因と言えます。

そのため、産後の股関節痛を改善するには、カラダの歪み・骨盤の歪みを改善して、周囲の筋肉をバランスよく整えることが必要といえます。

そして、日常生活において、歪みを起こさないようにすることが大切です。